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メモ帳を活用しよう

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最近はスマホやタブレットでもオフィスソフトが使えるように なりましたが、

それでもパソコンで使うような 快適さはないですし、思うように編集出来ないので、

イライラする場合も多いです。

そんな時によく使うのが「メモ帳」です。

確かにオフィスソフトのような形式では資料作成が出来ませんが、

ベースになる情報を作る事は可能なんです。

・計算資料に入力する数字情報

・報告書に書くための本文のひな型

・ブログ等に投稿する文書   等々

あらゆる資料のベースになる情報を扱う事が可能なんです。

実際に「メモ帳」を使った場合、どのように使用するのかと言いますと、

以下のような感じです。

・「メモ帳」で必要な基礎情報を作る

スマホやタブレットのメモアプリを使用して、必要な基礎情報を作ります。

この時に利用するアプリは、もともとスマホやタブレットに入っている アプリでもいいですし、

気に入ったアプリがあるなら、そちらでもいいです。

個人的には「Simple Notepad」を利用します。

これを使って基礎情報を作る場合が多いです。

iPhoneならば「メモモモ」ですね。

ネーミングはちよっと微妙ですが、利用すると良さがわかると思います。

・作成した基礎情報をメールで送る

スマホやタブレットで作成した 基礎情報をメールで自分に送ります。

送る方法はメール以外としては、EvernoteやDropBOXでも良いと思います。

それから、先にご紹介したアプリなら、直接アプリからメールや他のアプリと 連携出来ますので、

時間短縮になりますので、他のアプリを選ぶ場合のポイントとしても 覚えておくといいですよ。

・作成対象の資料に貼り付けて完成させる

送った基礎情報をパソコンで確認して、その情報を作成対象の資料に貼り付けます。

一点気をつけて欲しいのが、改行位置がスマホやタブレットで作成した時点から

変わる場合が ありますので、そこは取り込む前に、パソコンの方の「メモ帳」で開いて、

適宜補正をした上で必要な資料に 貼り付けしましょう。

このように下準備をしておくと、仕事もスムーズに進めることが 出来ますのでお勧めします。

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hideaki mikami

ITエンジニアとして独立起業して17年以上継続!業務専門知識を屈指した活動を展開して会社に依存する人生から、自分で選択出来る人生を歩んでいます。

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