代替ソフトで運用中
新しいパソコンを利用して数日が経過しましたが、
未だにExcelやWordなどは代替ソフトを活用していました。
その理由ですが、
特に複雑なことをしなければ代替ソフトでもほぼ問題はないんですよね。
ただし仕事の都合上、どうしてもマクロなどの複雑な処理を
するものを使ったりするので、正規版に切り替えるのは必要だと思っています。
そうなってくるとライセンスの関係で、元パソコンに入っているオフィス製品を
新しいパソコンに移し替えるか、別途オフィス製品を購入するかの二択になります。
どちらともWindowsパソコンなので、やろうと思えば出来ますが、
元パソコンのオフィスがOffice2010なので若干古いんです。
Windows10でも動きますが、サポート切れまであと数年と
いったところです。
そう考えると、別途オフィス製品を購入するのが良さそうな感じです。
製品はオンライン版を選ぶ
マイクロソフト社から出ている最近のオフィス製品は、
パッケージ版とオンライン版があります。
パッケージ版でもいいのですが、導入しても数年でサポート切れ
してしまうんです。
今まではサポートが切れる度に毎回買い直していましたが、
オンライン版だと常に最新版を使えるようになるので、
今回からオンライン版に切り替えることにしました。
オンラインストレージが魅力的
オンライン版のオフィスを導入すると「One Drive」と言う
オンラインストレージの容量が相当使えるようになるんです。
イメージで言うと、
Googleドライブ無料版の60倍以上の容量があります。
それもこのストレージを使うための月々の費用はかかりません。
「う~ん。これは...いいな」
...と思ってしまいました(笑)
今まではDropBoxや、GoogleDrive等の無料ストレージにバラバラに
入れていた資料をひとまとめに出来るので、
資料を探す時に、
「あれ?こっちだっけ?」
と言うこともなくなりそうです。
もちろんオンラインストレージに何かあった時のための
バックアップは必要です。
もっと早く調べれば良かったのですが、こんなタイミングがないと
ちゃんと調べないんですよね(笑)