ロボットは作りながら変えていくもの

RPA開発・導入支援

導入するとすぐに変更が入ります

RPAを用いてロボットをユーザーに導入して感じたのは、
通常のシステム開発とは全く異なるところがあります。

それはロボットを導入するとすぐに変更が入ると言う点です。

一般的にシステム導入をすると、システムを変えると言うのは
容易ではなくて、時間や予算も相応にかかります。

そのためにシステム変更がされるまで、ユーザーが手作業で補てんする
と言う方法を取るのを多くの現場で見てきました。

ところがRPAについては、

  • この機能が欲しい
  • ここを変えたい

と言う話がポロポロ出てきます。

これはRPAが比較的容易に変更しやすいと言う所から来ている
と思っています。

大きな変更でしたら時間はかかりますが、大抵の場合は数時間から
数日程度で対応可能ですので、どんどん変更は入ります。

従来のシステム開発スタイルに慣れているエンジニアには、
このスタイルは抵抗があると思います。

ですが、実際に導入してみるとこのスタイルがRPAを導入した後の姿に
なると感じています。

スケジュールの組み替えが頻繁に発生

ただこのスタイルを受け入れると、
通常のスケジュール管理ではすぐに破綻します。

それは導入済みのロボットに対する変更頻度がどの程度入るか
予測がつきにくいからです。

次に作成するロボットと、導入済みのロボットのどちらを優先させる
と言うと、やはり導入済みのロボットを優先します。

ロボットを導入すると、あれこれやってみたくなる様子で、
常に何かしらの変更依頼は入ります。

優先順番を臨機応変に変えて対応しますので、
元々のスケジュールはあってもないようなものです。

先方からの要請なので「それでは困る」と言われる事は皆無ですが、
元々予定していたロボット作成がどんどんズレてしまうと言うのが
悩みと言えば悩みになります。

  • 2018.10.19追記
    先日、導入済みロボットの機能追加依頼がまた入りました。
    今回の機能追加はそれほど大きな変更ではなかったので
    作成担当の方が数時間程度で導入しました。
    こんな感じで機能追加が入るので次に作成するロボットのスケジュールは
    ガチガチにしないで余力がある状態で引くことを心掛けています。

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