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その他 コラム

医者はかかりつけに限る

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新しく診察した病院で起こりがちな事

先日、のど風邪を引いてしまい市販薬では効かないようなので、

知り合いの方に紹介された医者に診察をしてもらいました。

ところが、
処方されたクスリを飲んでもいっこうに改善しませんでした。

どうやら処方薬がミスマッチだった様子です。

新しく診察した病院の場合、このような事はたまに起こります。

その理由ですが、

過去の大きな病気だけではなく、細かな病歴情報、体質情報、
今までその患者に出した処方薬等の情報がないと、

いくら問診をしても、
患者に対する最適な診断が出しにくいのは当然の結果なんです。

特に最近は漢方薬を併用処方されるケースが多いのですが、

これが合わない場合が多いんです。

今回もそのケースで、処方された漢方薬との相性が悪くて
飲むと症状がひどくなりました。

このような場合、
いったん処方されたクスリを飲むのを止めて、

ただちにかかりつけの医者に駆け込むのが得策です。

え~もったいない」と思わず、
合わないクスリは破棄して、自分に合うクスリを処方してもらいましょう。

かかりつけなんていないよー」と言う方は、
出来るだけ早くかかりつけの医者を作る事をオススメします。

かかりつけの医者を見つけるポイント

  • 患者さんが頻繁に来る
  • 病院がきれいである
  • お医者さんの説明がわかりやすい
  • 処方薬が自分の症状によく合う
  • 大量に薬を出さない

...と言う点を見て決めると良いと思います。

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hideaki mikami

ITエンジニアとして独立起業して17年以上継続!業務専門知識を屈指した活動を展開して会社に依存する人生から、自分で選択出来る人生を歩んでいます。

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