これでは「イクメン」とは言えない
最近よく雑誌等でも見かける事が多くなった「イクメン」ですが、
どうも自称「イクメン」が増えたように思います。
母親はそれこそ休む暇もなく、365日毎日子育てに追われています。
それを休みの日にちょっと子供の相手をした程度で、
「イクメンさ(キリッ)」
なんて言うのは母親からすると、
「何ソレ?私は毎日なんだけど(怒)」とキレられる元になります。
「イクメン」を自称するなら
子育てはマラソンと同じでゴールははるか遠く先にあります。
途中で棄権する事の出来ないレースです。
山あり谷ありで平坦な道ではありません。
「イクメン」と言うのであれば、ゴールまで一緒に走りきる
覚悟で行きましょう。
一緒に走ることにより子供たちの日々の成長を見て心の底から
感動する事が出来ます。
- 子供が初めて立った日
- 子供が初めて歩いた日
- 子供が幼稚園が卒園した日 etc
そんなイベントを一緒に感動しながら育てるのが、本当の「イクメン」ですね。
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