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WindowsかMacのどちらを選ぶか?
パソコンを選ぶ場合、WindowsかMacかと言う話題をよく見かけます。
それぞれの長所、短所を細かく比較しているサイトもあるので、
いくつか関連記事を読んでみましたが最終的には
どちらか一方を推しています。
ちなみに私はWindowsのパソコンを使い続けていますが、
それには3つの大きな理由があります。
- 取引先がWindowsパソコンを使っている
- システム利用環境としてWindowsが必要
- 利用ソフトがWindowsしか対応されていない
これらの理由からWindowsのパソコンを使っています。
仕事で使う場合の選択基準とは?
一般企業で利用する場合にはWindowsパソコンを
使う方が何かと利便性は高いです。
関連資料やデータの受け渡しも簡便に済みます。
実際に就職して会社で使うパソコンの多くは
Windowsパソコンが多いです。
ただし会社がMacを使っているのでしたら、
WindowsパソコンよりもMacの方が良いのは当然の話です。
パソコンのスペックは目安程度にする
WindowsパソコンとMacを比較する場合、
- 画面の解像度
- バッテリー性能
- 外観
- 重さ
- キーボードの操作感
- スライドパットの操作感
と言った点を比較しがちですが、これには個人的な主観も入るので
評価は目安程度に考えています。
特にノートパソコンの場合、持ち運びを考えると軽量で
バッテリー時間の長いものを選びたくなりますが、
キータッチが浅すぎて入力の際に負荷のかかるキーボードもあるので、
よく確認した方がいいです。
可能でしたら実機を操作して問題ないと言うことをチェックする方が確実です。
また個々の数値のみで優劣の評価する方もいますが、
数値ではなく自分自身が気に入るかという点が重要です。
パソコンは長く使うものですので、
気に入らないものを使うと言うのはストレスがかかりますからね。
利用目的によって選択するのも一つの方法
仕事都合によってパソコンを選択すると言う方法以外として
利用目的によって選択すると言う考えもあります。
- 動画編集
- 音声編集
- Microsoft office製品を使う
- プログラミング等々
でも最近は片方にしか出来ないと言うことは
かなり減って来ているのは確かです。
例えばWindows環境がないと困るとしてもMacにWindows環境を
持つことも可能なので、これもやって出来ないことはないです。
ただしパソコンでゲームをしたい方はWindowsパソコンを
選択した方がいいです。
処理能力を上げるために機能拡張する場合、
Windowsパソコンの方が作業が容易と言う理由が大きいですね。
Windowsパソコンを選択する時のポイントとは?
具体的にどの機種がいいのかと言う話ですが、
Windowsパソコンでしたら出来るだけプレインストールソフトの
少ない機種を選択した方がいいです。
その理由ですが、
使わないソフトがたくさん入っているとその影響でパソコンが
固まるとか、動きが遅くなるなんてこともあり得ます。
経験上パソコンには自分が使いたいソフトのみを入れておく方が、
安心かつ安定して使えます。
プレインストールソフトの少ないメーカーとして挙げるなら、
- HP
- ASUS
- ACER
- DELL
- LENOVO
と言った海外メーカーの機種を選択するといいです。
実際に取引先ではHPが導入されていますし、
私も最近はASUSのノートパソコンを使っています。
LENOVOのキーボードは操作感が好きなのですが、
デザイン性がちょっと気になるので、他のメーカーのものを使っています。
ただし気をつける点ですが、アフターフォローを期待しても
国内メーカーのような手厚いフォローはされませんので、
購入した家電量販店等にいつでも問い合わせが出来るように、
長期保証をつけておくことをお勧めします。
パソコンにこだわらないならこう言う選択もありです
利用目的にもよりますが、必ずしもパソコンじゃなければ
作業が出来ないと言うことは減ってきています。
例えば"タブレット"を使うと言う方法もあります。
iPadやSurfaceなどのタブレットでしたら、
パソコンとそれほど遜色なく使える機能を持っています。
メールのやり取りや文章の編集等もタブレットだけで可能です。
もちろんスマホでも可能ですが画面サイズが小さいので、
やはり編集作業などには画面サイズが大きい方が作業がしやすいですよ。
まとめ
WindowsかMacの選択を悩む場合、
- 会社の使っているパソコンに合わせる
- 自分の使いやすいものを選ぶ
- パソコン本体のスペックは目安程度に
- 利用目的が明確ならその目的に合わせる
- タブレットを使うことも選択肢に入れる
..と言うのが選択する時のポイントです
ただ個人的な見解ですがどうしても欲しいと思う方を選択した方が
後で後悔しませんので、そこは予算と相談して判断されることを
お勧めします。