決める上でしている事
今までとは違う事を始めようと考えた時どうします?
「自分で決めて進むよ」と言う方も多いと思います。
私もその1人なのですが、
決める上で参考にしている事があるんです。
それは、
「人に聞いてみる」と言う事をしています。
色々と考えて、
「よし!こうしよう」
と思ってもそのまま進むのではなくいったん立ち止まって
第三者に意見を聞いています。
何故そうしているのか?
確かにすぐに行動した方がスピーディーなのですが、
判断が片寄っている部分はないのかと言うところは、
なかなか自分では見つけにくいんです。
なので、出来るだけ決めようとしている事と関連のない方に
意見を聞いています。
関連のある方の場合、相手の有利な方に誘導されやすいので、
それを排除するためにも、関連ない方を選んでいます。
同じ意見が重なる時
選んだ方が全く同じ意見を言う場合、自分の判断を変える事も考えます。
それは客観的な判断と、自分の見解がずれているので
実現性や可能性が低いと言うシグナルである場合があるからなんです。
もちろんそのまま自分の意見を通す事もあります。
検証は必要です
実際に実行してみて、どうであったかと言う検証はとても重要です。
それによって、反省したり見直すポイントを見つけたり出来ますので
必ず実行しています。
これを繰り返す事によって、ブレの少ない判断が出来るように
なって来るんです。
「実行と検証を繰り返す事」
これが大切だと思います。