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RPA開発・導入支援

ロボットを導入した仕事を想像する

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ロボットを導入したらこのようなイメージです

実際にRPAを導入したら、業務としてはどうなるのか
興味がある方も多いと思います。

今回はその話題になります。

ある日の朝、

今日も頑張るか

と思いながらコーヒーを片手に仕事場に出社して自席に座り、
パソコンの電源を入れます。

メールをチェックするといつものようにロボットから
作業完了のメッセージが入っているので、
出来上がった資料に目を通します。

このチェックも不要だよな

と思いながら、取引先にこの前の件について資料が
まとまったので電話でアポを取ります。

少し前までは出先から戻り、深夜まで資料をまとめていたのが
遠い過去のようにも思える。

時代の変化はこんなにも変わるものとは思いもよらなかった。

..と言うように、

作業はロボットが自動で進めるので、
自分はチェックするだけで仕事が進んでいきます

全ての作業がこの通りにはなるとは言いませんが、
かなりの部分を任せる事が可能です。

言うなれば優秀な部下が出来たようなものです。

この部下は、

遅れず、休まず、文句なく

黙々と働き続けます。

こんな優秀な人材を見つけるのは至難の技ですよね。

ただ気をつけて欲しいのは、この優秀な方もたまに
仕事をしなくなる時があります。

それは想定外の情報が入ってきた場合です。

決まった情報を前提に仕事をしているので、
人のように柔軟な対応を期待してもそれは無理な話です。

あれっこれは違うな。じゃあ少し調べて○○さんに
 相談してみよう

なんて行動はしません。

それを理解しつつ上手く使いこなせば、
とても円滑に仕事が進みます。

さらにAIが導入されると自分で判断したり、推測して
行動し始めるのでさらに頼もしいパートナーになりますね。

少しはイメージはつきましたでしょうか?

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hideaki mikami

ITエンジニアとして独立起業して17年以上継続!業務専門知識を屈指した活動を展開して会社に依存する人生から、自分で選択出来る人生を歩んでいます。

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