過去は変えれない
「ものすごい貧乏だった」
「借金でくびがまわらなかった」
なんて過去があってもそれを無かった事には出来ません。
過去は過去として次のステップに進むための起爆剤として考えるべきです。
「そんな事を言っても世間体が...」
と考える方もいると思いますが、
そんな気持ちは不要です。
自分で思っているほど他人はあなたに関心がありません。
例えるならば通勤電車の横にいる人と同じようなものです。
- 音楽を聞いていても
- 寝ていても
- ゲームをしていても
何ら気にも留めないはずです。
それよりも、
- 現状はどうすれば良くなるのか
- 誰と協力すればいいのか
- 何を相談すればいいのか
と言ったことに注力すべきです。
「順風満帆だからそんな事が言えるんだよ」と
思う人もいるでしょうが、
私も人生においてマイナス局面だった時も当然あります。
サラリーマンをしながらバイトを掛け持ちした時期もありました。
でも、その事実を消すことなんて出来ないんです。
前を向いて進むだけ
過去に何があっても変えれないなら、前を向いて進むしかありません。
どうせ進むなら楽しみながら進まないと勿体ないです。
下を向いていないで目の前のことに立ち向かいながら、
進んで行きましょう。