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RPA開発・導入支援

柔軟性の高い人・そうでない人

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RPAでロボット開発しませんか?

RPAについて私の知り合いの方にもロボット開発をすすめて
いますが乗り気になる方は意外と少ないです。

実際にやってみればいいだけなのですが、
どうやら自分が未経験の事を実践することに対して躊躇している感じです。

そもそもITエンジニアの方の大半の方は特定のプログラム言語による
開発になりがちです。

  • JAVAの開発だけ
  • PHPの開発だけ 等

確かに得意なことを仕事に生かすのはとても良いことだと思います。
実際に私も同じように得意な事を生かすように行動しています。

ですがITとして扱う技術は時代によって変化し続けます。
もちろんシステム開発手法も同じように変化します。

この変化の流れに乗る人とそうでない人の違いは何かと言うと

思考の柔軟性の差

....と感じています。

他人と同じフィールドで戦っていてもすぐに疲弊してしまうだけです。
新しい技術があるならば試してみるのもエンジニアとしては必要です。

  • 興味はあるんだよ
  • 時間が空いた時にやってみるよ
  • 今の仕事が忙しくてさ

…と言う言葉は何十回も聞いていますが、
実際に行動される方は十人に一人もいません。

変化をするには自らの行動が必要です。

それを積み重ねる事によって大きな変化に変わっていきます。

でももう若くないんだよ」と年令を気にされる方もいますが、
ご高齢の方でもアプリ開発をしたニュースを見聞きした方もいると思います。

自分のやる気次第で未来は変わるので変えるためにも
すぐに行動すべきです。

まずはツールを入れてみよう

RPAに多少は興味があるのでしたらまずはロボット開発するための
環境を準備しましょう。

私が実際にロボット開発で利用しているUiPathは個人的に利用するのでしたら、
無料で利用可能なのでダウンロードして利用することをおすすめします。

ツールが出た当時は英語表記でしたが最近は日本語化されていますので、
英語が苦手な方もツール操作をするのに困らないようになっています。

一般的なプログラミング言語を学ぶよりもガチャガチャ触れば、
ツールの操作方法はだいたいわかるようになります。

ただし実際に業務で利用するにはもう少し学習が必要です。

最近は参考になる書籍も出ているので、
そろそろ学ぶにはいい頃合いだと思います。

ちなみに初心者の方でしたら、まずはこの書籍を参考にしてみると
いいですね。

もう少し複雑な業務をロボットにするのでしたら経験者から学ぶか、
スクールに通ってみるのも1つの方法です。

ちなみにRPAに関する仕事は増加傾向ですので、やる気のある方は
どんどん挑戦して欲しいですね(笑)

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  • この記事を書いた人
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hideaki mikami

ITエンジニアとして独立起業して17年以上継続!業務専門知識を屈指した活動を展開して会社に依存する人生から、自分で選択出来る人生を歩んでいます。

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