儲かる話を聞いてもすぐには進めないで、 自分の個性を考えて、
進めるべきと言う話は前の記事でお話ししました。
「せっかく儲かるのに..」と残念がるのは早計です。
たとえ自分の個性と合わない話であっても、上手く進める事は可能です。
それは「他力を使う」ことなんです。
例えば、コツコツ作業するのが 苦手の方なら、得意な方に依頼して、
実施してもらいます。
もちろんそれには、 依頼する方を探す必要があります。
探し方ですが、@SOHOなどのサイトで探してもいいですし、
ツテがあるなら、そこから探すのも良いと 思います。
ただし依頼したことが、最初から完璧に出来るとは 思わないで下さい。
最初は半分程度の出来具合で、徐々に慣れてきたら、
7割から8割の出来具合になると思った方がいいです。
それを頭にいれた上で依頼しないと
「何だよ!全然ダメだ!」
と言う感情が先に出てきて、自分でやろうと思ってしまいます。
逆の立場になれば、 わかると思いますが、
最初から、不慣れなことを完璧に 出来ると思います?
無理ですよね(笑)
なので、気持ちを広く心を静かにして、依頼した方が成長するまで待ちましょう。
やがて、その人が成長してドンドン進めてくれるようになると劇的に早くなります。
後は静観していても何の問題もなく進むので、
自分は別の事を進めたり することが出来ます。
なお、この方法のコツですが、
依頼する方の個性をよく見ることと、
「相手を認めてあげること」です。
せっかく一生懸命やっても、全然認めてくれないと、
やる気がなくなってしまいます。
「ありがとう次もよろしくね」 の一言でもいいので、
依頼した方に声をかけて あげましょう。