本ページはプロモーションが含まれています

その他 コラム

他分野の活動状況について

スポンサーリンク

物販ビジネスの活動について

年頭に他分野として物販ビジネスの活動を増やす話を書きましたが、
今年の活動について何もふれていない事に気づきました。

実は水面下では色々と活動していました。

  • 卸問屋やメーカーからの仕入れ
  • 展示会への訪問
  • 新規取引先の開拓
  • 商品の仕入れ・販売

...と言ったことを実施していました。

これらの対応する時間をどう捻出したのかと言うと、
そもそもフリーランスなので時間の都合は自分次第です。

なので物販ビジネスに使う時間は自分の裁量で作りました。

エンジニアの事業とは全く系統は違いますが、
逆にそれが気持ちをリフレッシュさせてくれました。

月商数千万円なんて目指さない

物販ビジネスと言うと月商数千万円と言った大きな数字を
吹聴される方も多いのですが、それは自分の目指すところではないです。

その理由ですが、

事業として実行するからには一過性のものでは意味がなくて、
継続性のあるものを目指すのが事業を進める上のポイントです。

確かに売れ筋商品を大量に仕入れて販売すれば一気に数百万から
数千万円と言う売上げを作ることは可能ですが、
それは見た目だけの話です。

そんな事を続けているとやがて資金がショートしてしまい、
黒字であっても事業をたたむ事になりかねません。

そんな事にならないように確実に収益を上げることに注力して、
毎月収益を得るスタイルを目指そうと考えています。

これから物販ビジネスを始める方へ

ネットを検索すると物販ビジネスの情報は山ほどありますが、
それらの情報は珠玉混合です。

単純に鵜呑みにすると痛い目に合う確率が高いです。

例えば同じ商品をネットショップで購入して、
同じ値段で販売したらどうなるかわかりますか?

人よりも早く売りたい気持ちが先に立って
すぐに値下げ競争になるだけです。

参入してもすぐにやめてしまうのはこれがあるからです。

だから他の方とは違う視点での仕入れや販売する力がないと
淘汰されるのは当然の話です。

これまでに商品販売した経験がなければ、
まずはフリマやオークションなどで販売経験を得るのが良いですね。

私も最初はヤフオクからスタートして、
ある程度の販売経験を得てプラットフォームに切り替えました。

いきなり大手のプラットフォームで販売を始めても全く売れないか、
売れても赤字の垂れ流しになるだけです。

ましてや有料ツールを使って楽をしようなんて
安易な発想ではまず利益が出ません

最初は自力で作業して、手順やコツを習得してから効率化を
図る手段として有料ツール等を使えばいいと言うのが個人的な考えです。

物を売ると言うのは比較的簡単ですので、
ネットビジネスとしてお金を得る経験をするには最適な手段です。

ただそこから利益を得るのが難しいのが、
物販ビジネス」なんです。

実際にはもっと詳しい話はありますが、
それについては別のところで話そうと思っています。

スポンサーリンク

  • この記事を書いた人
アバター画像

hideaki mikami

ITエンジニアとして独立起業して17年以上継続!業務専門知識を屈指した活動を展開して会社に依存する人生から、自分で選択出来る人生を歩んでいます。

-その他, コラム

Copyright© 三上英昭の公式サイト , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.