今日は電車で移動していたときの話です。
辞典のような分厚い書籍を読んでいる50代後半と
思われる男性が目についた。
「何だろうあの書籍」
と思ってチラッと見ると、
何と!
プログラム言語の解説書だったんです。
一般のサラリーマンなら、会社に行っても、
部下の取りまとめ役をしたり、取引先との調整役などを
してもおかしくないような年代の方なので、とても驚きました。
スーツをビシッと着ていたので、
趣味のためではなく仕事に必要なので読んでいる様子でした。
男性の横でスマホのゲームをしている30代前後のサラリーマンがいたので、
とても印象に残りました。
世間では「もう歳だから」とか、「若くないから」と言う人も
たくさんいます。
ですが、
人は学び続ける限り進歩し続けます。
年令がいくつになろうとも、
それは変わりません。
もしスタートが遅れたからと言って悩んでいるのなら、
今すぐスタートしてみましょう!
歩みが遅くてもいいんです。
前に進むことが重要ですので、進んでみましょう。
道はずっと先まで続いていますよ!