毎日同じ作業の繰り返しで、何年も変わらない事を嘆いている
人は多いと思います。
特にサラリーマンの方は決まった作業の繰り返しを強いられる
事が多々あります。
そんな状況下であっても、常に工夫する点がないかと言う事は
考えるべきです。
脳はパターン化した事ばかり実施していると、
刺激が減ってしまうんです。
その結果、
脳の一部しか使わなくなって働きが鈍ってしまいます。
脳の働きが鈍ると、物事を覚えにくくなったり、
情報を処理する力が落ちてしまうんです。
脳に適度な刺激を与える
簡単にできる方法としては以下の方法があります。
- 通勤経路を変えてみる
- 朝の行動(顔を洗う、歯を磨く等)の順番を変えてみる
- 仕事の手順を変えてみる
- きき手と逆の手を使うようにする
...などがあります。
脳に良い食材とは
また食材でも脳に良いものはあります。
それは青魚、くるみ、大豆などですね。
サプリメントでもよく出ているので、ご存知の方も多いと思います。
青魚にはDHA、
くるみにはアルファリノレン酸、
大豆にはレシチンと言う成分が含まれていてそれらが脳に良いんです。
出来れば食事としてとるのが、ベストです。
このように日々の行動と、毎日の食事と言う両方からの
アプローチが脳に良い刺激になりますよ。