書籍は毎回かなりの冊数を購入しています
書籍は年間を通じて本はかなりの冊数を購入します。
ただしその中で手元に残すのはごくわずかです。
理由は様々ですがノウハウやテクニック系の情報はすぐにすたれてしまうので、旬の過ぎたものや自分で使うことがないものは処分します。
ITエンジニアを生業としている関係からどうしてもノウハウやテクニック系の書籍を手にする事が多いです。
RPA関連の書籍などもノウハウやテクニック系の書籍になります。
ツールがバージョンアップすれば、また新たな機能が追加されるので、そのたびに買い直しするものだと考えています。
逆にメンタル面に影響される情報は流行り廃れがないので、手元に残す場合が多いです。
手元にずっと残している書籍とは?
その中でもずっと手元に残しているものがあります。
それは「Chance」と言う書籍です。
ある青年が成功するまでの物語なのですが、
とても読みやすいのと、読むたびに力がわいて来ます。
引っ越しをする際に書籍を大量処分した時に一緒に処分してしまったのですが、すぐに後悔したのと、どうしても読みたくなって買い直しをしました。
「7つの習慣」のような典型的な自己啓発本も書棚にはありますが、個人的には先にあげた「Chance」の方が数倍感銘を受けました。
何かあるたびに「Chance」を読み直して、元気をもらっています。
発行年がかなり前の書籍でしたが、最近は文庫版やキンドル版も出ていますので、今度はキンドル版でも手に入れておこうと思っています。