事業を継続していると年単位で対応する案件、
比較的短期間で終わる案件と様々なものが混在して
依頼が入ります。
その案件でどのような立ち位置で参画するかによって、
前に出たり裏方になったりと様々なのですが、
どの案件であっても、
「手抜きをしない」と言うのが私の信条なんです。
自分の力量なら、少し手を抜いても良い場合でも、
同じような対応をします。
それは「信用」と言うものを守るためなんです。
この「信用」ですが、
簡単には作れなくて、何年、何十年と継続させないと
出来上がらないんです。
例えるなら、
ヴィンテージワインを作り上げるようなものです。
そのワインの美味しさを味わう事が出来るかどうかは、
自分自身の日々の積み重ね次第です。
その結果、絶えることのない依頼が継続される
言う事になるんです。